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コミックス
『コンデ・コマ/グレイシー柔術の祖、前田光世伝説<第1巻>』
(原作)鍋田吉郎(作画)藤原芳秀
☆中古商品状態/並
☆発行所/小学館<ヤングサンデーコミックス>(1997年)
☆1997年5月5日初版第1刷(単行本サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約18×13cm(184ページ)
今世紀初めに人類史上最強の男となり、世界にその名をとどろかせた日本人・前田光世!! ?死合?に懸けた彼の生涯を描く超フィクション!!
<登場人物>前田光世(グレイシ-柔術の祖.のちに「コンデ・コマ」と呼ばれる。「死合」を求める男)、佐川信一郎(講道館黒帯.柔道をスポ-ツと考えており、「死合」を求める光世を破門したいと思っている)、富田常次郎(講道館四天王の一人。柔道を広めるため、NYに派遣される)、マルコ(イタリア系移民。イタリアン・マフィアに襲われているところを光世に助けられ,光世の強さに惚れ込む)
<あらすじ>海外に「柔道」をスポ-ツとして普及させるべく、講道館はNYに進出。ところが、派遣された講道館四天王の一人、富田は地元のフットボール選手に勝負で勝つことができず、柔道普及に大きな壁が生じる。そんなNYの講道館の一人、前田光世は「スポーツ」として普及したい講道館に背き、常に「死合」を求めるのである。ストリートファイトでフットボール選手を倒すそんな光世を講道館から追放したい佐川は,負けた場合は講道館退館という約束であえて光世に「死合」をさせる。しかも、相手は当然勝ち目のないNYイチの怪力男で名高い「ブッチャー」である。しかし、柔道普及にこれ以上追い打ちをかけないため、そして「死合」に勝つために、光世は負けるわけにはいかない。トスカーニ・ファミリーの連中に襲われたところを助けてもらったマルコも応援する中、果たしてこの「死合」の決着はどうなるのか?
(目次より)
「第1話/求ム!挑戦者」「第2話/他流死合」「第3話/矜持(プライド)」「第4話/子供と猛獣」「第5話/死合開始」「第6話/東洋の魔術!?」「第7話/着衣死合(ジャケットマッチ)」「第8話/踵落とし」
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