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【鉄道本2冊まとめてセット】
【1】『山手線に新駅ができる本当の理由』
(著)市川宏雄
※1947年、東京都生まれ。都市政策専門家。明治大学専門職大学院長、公共政策大学院ガバナンス研究科長。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院博士課程を経て、カナダ・ウォータールー大学大学院博士(Ph.D.)を取得。先進国から途上国まで、都市整備や地域開発に数多く参画。国際都市間競争下での都市戦略を提言。東京都・都市計画審議会などの委員も歴任する東京研究の第一人者。「都心のあたらしい街づくりを考える会」理事、「日本の未来をつくる会」副理事長、日本危機管理士機構理事長などNPO活動も積極的に行う。著書に『文化としての都市空間』(千倉書房)他多数。
☆中古商品状態/並
☆発行所/メディアファクトリー<メディアファクトリー新書>(2012年)
☆2012年9月18日第2刷(新書サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約17×11cm(197ページ)
2020年に開業するといわれる、山手線30番目の駅。品川〜田町にできるこの駅に、いま多くの企業が注目している。アジアで存在感を失いつつある東京都が再び主導権を握るための起死回生策「アジアヘッドクォーター特区」構想で、広さと利便性に秀でたこの地域が大変身する可能性があるからだ。東京スカイツリーどころではない骨太で発展的な構想に、明日への希望が湧いてくる渾身のシミュレーション。
現在、山手線の品川〜田町間に50年ぶりの「新駅」が計画されており、2020年頃開業するという。なぜ今、誰によって新駅は造られるのか? 開業による経済効果は? といった疑問に都市政策のエキスパートが答えるうちに、浮かび上がる驚きの数々。新駅開発を基点に、そこから始まる巻き返しと、近未来の日本の姿に迫る衝撃の書。
※高輪ゲートウェイ
【2】『通勤電車なるほど雑学事典/全国路線別情報、地下鉄の謎、気になる新線計画』
(著)川島令三
☆中古商品状態/並
☆発行所/PHP研究所<PHP文庫>(2000年)
☆2000年3月15日第1版第1刷(文庫サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約15×10cm(302ージ)
身近な通勤電車に隠された秘密や、新線計画などの最新情報など、マニアならずとも気になる話題が満載。幻の駅などの写真も多数収録。
(質問)石原東京都知事の鶴のひと声で「環状線」ではなく「大江戸線」へと名称決定した都営12号線。ところで1?11号線ってあるの? (答え)1号線は都営浅草線、2号線は営団日比谷線などで、すでに13号線もある……。
このように、通勤や通学で毎日利用している通勤電車には、不思議で楽しい秘密がたくさん隠されています。そこで本書は、好評PHP文庫『鉄道なるほど雑学事典』の第三弾“通勤電車編”として、最新&とっておき情報を徹底紹介します。
「全国路線別の通勤電車裏話」から「地下鉄こぼれ話」「JRと私鉄のライバル鉄道物語」「気になる通勤新線計画」まで、マニアも知らないマル秘情報を大公開。また「おトクで便利な通勤裏ワザ集」など、マニアならずとも興味津々の話題も満載です。
著者は数多くの鉄道関連の著作をもち、鉄道ファンに絶大な人気を誇る川島令三氏。幻の地下鉄新橋駅の貴重な写真なども掲載した鉄道雑学本の決定版。
通勤や通学で毎日のように利用する身近な電車…そんな通勤電車には、不思議で楽しい秘密がたくさん隠されている!―本書は、路線別の通勤電車にまつわる裏話から、「地下鉄こぼれ話」「JRと私鉄のライバル鉄道物語」「おトクで便利な通勤裏ワザ集」まで、マニアならずとも興味津々の話題を徹底紹介。路線延伸などの最新通勤新線計画や幻の駅・ホームなどのマル秘情報も満載!文庫書き下ろし。
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