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【テリー伊藤&玉木正之3冊まとめてセット】
【1】『日本のプロ野球改造プラン―大リーグの植民地化を阻止せよ』
(著)テリー伊藤 (著) 玉木正之
☆中古商品状態/並
☆発行所/光文社<カッパブックス>(2001年)
☆2001年10月30日初版第1刷
☆サイズ/約17×11cm(221ページ)
イチロー、佐々木、野茂らが大リーグで活躍。さらなるスター選手の流出が避けられない状況下で、長嶋以後の日本プロ野球界に革命を起こす改造プランとは? 新時代のヒーロー、日本でスポーツ文化が育たない理由などを対談。
(目次より)
第1章 長嶋時代の終焉
第2章 新時代のヒーローたち
第3章 なぜ日本でスポーツ文化が育たないのか
第4章 日本プロ野球改造プラン
【2】『王さんに抱かれたい』
(著)テリー伊藤
☆中古商品状態/並
☆発行所/ゴマブックス<ゴマ文庫>(2008年)
☆2008年12月10日初版第1刷(文庫サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約15×11cm(205ページ)
知れば知るほどすごい人。人生に迷ったとき、間違った道に進もうとしたときに、明かりを灯してくれる存在。
真面目、努力家、ホームラン・キング、怪物。ついこんなイメージをしがちな王貞治の知られざる魅力と真実と秘密に一方的に迫る。長嶋ファンの著者が綴った王さんへの詫び状。
【3】『されど球は飛ぶ』
(著)玉木正之
☆中古商品状態/並
☆発行所/扶桑社<扶桑社文庫>(1994年)
☆1994年7月30日第1刷(文庫サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約15×11cm(301ページ)
ピッチャーは渾身の力を込めてボールを投げ、バッターは空気を切り裂くスウィングをする。大飛球を目で追う観客の目に美しい夜空が映え、空振りさえ球場は沸く―野球は本来詩的なスポーツである。ところがベースボールはヤキュウとなってその輝きの多くを失ってしまった。高校野球における理不尽な“教育的配慮”、勝負偏重のマスコミとつまらない監督采配、企業倫理優先のFAやドラフト…野球に21世紀はあるのか。硬派スポーツライターの警鐘。
この作品は1990年5月に河出書房刊行されたものに加筆して文庫化したものです。
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