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【3冊まとめてセット】
【1】『落語の国からのぞいてみれば』
(著)堀井憲一郎
※1958年生まれ。京都市出身。コラムニスト。週刊文春にて「ホリイのずんずん調査」を連載中。TVウォッチャーとして、テレビ・ラジオに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
☆中古商品状態/並
☆発行所/講談社<講談社現代新書>(2008年)
☆2008年6月20日第1刷(新書サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約17×11cm(264ページ)
恋愛こそすべてという圧力、名前に対する過剰な思い入れ、死んだらおしまいと言えないムード…… どこか息苦しくないか? 落語のなかに生きる人々の姿から、近代人のおかしさを撃つ!
【2】『寄席芸人伝3』
(著)古谷三敏
☆中古商品状態/並
☆発行所/中央公論新社<中公文庫>(1996年)
☆2008年6月25日改版(文庫サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約15×11cm(302ページ)
(収録作品)
「大真面目(マジ)の源平」「雛鍔文七」「藪入り小せん」「ヘラヘラの万太郎」「幇間のぜん好」「土手組林蔵」「間男新之助」「死に急ぎの三悟楼」「薬屋半蔵」「じゃんじゃん馬太郎」「仕出しの小よし」「横紙破りの橘丸」「まんこわ清蔵」「宿敵物語/三遊亭芝楽」「箱入り一遊」「茶帯の都楽」「小博奕三好」「イロノーゼの柳太」「望郷二代/三升家勝蔵」「遅き春/三遊亭朝楽」
【3】『團十郎の歌舞伎案内』
(著)十二代目/市川團十郎
☆中古商品状態/並
☆発行所/PHP研究所<PHP新書>(2008年)
☆2008年7月8日第1版第6刷(新書サイズ/ソフトカバー)
☆サイズ/約18×11cm(237ページ)
歌舞伎の誕生から四百年、初代から十一代目までの團十郎の生き様をたどると、日本人ならではの感性が発見できる。荒事の力強さ、女形の甘美さ、物語の繊細さ―ドラマより、映画より、演劇より、一流の歌舞伎はこんなにおもしろい!江戸歌舞伎最高位の名跡を継ぐ役者が、みずからその魅力を紹介。「踊りと舞はどう違うのか」「『勧進帳』の富樫はいつ義経を見破るのか」など、演者にしかわからない体の動き、心の機微もエピソードとともに明らかに。江戸人の遊び心にまみえれば、退屈な人生がもっと豊かになる。
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